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福岡市博多区でシステム開発の請負やSES、web集客サービスを提供する発信中

インターネットであらゆることが完結してしまうこの時代、道路沿いやお店の横にある物理的な看板も大事ですが、ホームページやWebサイト(インターネット上の看板)はより一層重要となってきます。

このブログを拝見している方は、自分のHPや問合せ数に対して打開策を探し求め、たどり着いたはずです。

きっと以下のいずれかに該当しているのではないでしょうか。

・既に自社のホームページを運用しており、ある程度問合わせ数は獲得しているが、ピンポイントでどのような層が問合わせてきているのか知りたい方。

・既に自社のホームページを運用しており、問合わせが来ない、もしくは問合せ数に伸び悩んでいる方。

以上、いずれかに該当する方に向けて有益な情報を発信していきます。

また、ホームページを作成・運用していない方は、そもそもお店の看板を出していないので知られる機会がない状態となっているのでホームページを作成するところからとなります。

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ホームページが見られない3つの原因

ホームページが見られない3つの原因について、検索〜HP閲覧の際に取りやすい行動を踏まえながら紹介していきます。

皆さん、こんなシチュエーションをご想像ください。

アクセス数が少ない

自分が欲しいものを探す際、Google先生で検索キーワードを入力して検索結果が表示されたのち
20番〜30番目、もしくはそれ以降に表示されたリンクまでスクロールしますか?

恐らくしないですよね?
上位10番前後ぐらいまでスクロールしてお目当てのHPに訪問するか、検索キーワードを変えると思います。

原因:検索結果で上位に表示されない
結果:HP(看板)を見てすらもらえない

サイトが見づらい

ホームページを開いたものの、サイトが見づらくお目当てのものが見つからない場合、根気強く探しますか?
探しているうちにHPの内容に興味が薄れ、自分のニーズに合っているのか判断できなくなると思います。
もっと直感的にわかるようにしてほしい、などと思いながらHPを離れるのではないでしょうか。

原因:サイトが見づらい。ユーザー目線に立って生成されていない
結果:早い段階でHPを離脱されてしまう

問合せ・送信フォームが煩雑

欲しい、買いたい、依頼をしたいと思った際に、どこから購入ページに進めば良いのか、どのボタンから問い合わせをすればいいのか分からない。 。 。なんて状況になると強い購買意欲があっても離脱してしまう可能性はあります。

また、資料請求や気になったことを質問する問合せフォームの入力項目があまりに多いと途中で諦めてしまいますよね。

原因:問合せボタン・ページがわかりづらい、送信フォームが煩雑
結果:成約(問合せ)直前での機会損失

ホームページが見られるための3つの対策

先ほど説明したシチュエーションに沿って、問合せを増やすために3つの対策を紹介します

SEO対策

「アクセス数が少ない」に該当する対策です。

SEO対策を施し、検索エンジンで特定のキーワードが検索された際に、自社のホームページを上位に表示するようにします。

その結果、検索後にすぐ目に留まりやすくホームページに遷移してもらえる確率が上がります。

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導線設計の見直し

「サイトが見づらい」に該当する対策です。

ホームページの導線の見直しを行うことによって、自分たちが何を売りたいのか明確にして訪れたユーザーが見やすいように構造を簡略化することができます。

サイト内で適切な位置に、売りたいモノを見やすく配置し直すといった対策です。

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問合せフォームをわかりやすく

「問合せ・送信フォームが煩雑」に該当する対策です。

問合せフォームは入力項目が多いとユーザーのストレスになります。必要最低限の入力項目や、郵便番号を入力すると住所が入るなど自動補完機能があれば、途中で入力を諦めるユーザーも減ってきます

また、ただ単にざっくりと問合せフォームを配置するのではなく、求人、資料請求など目的を明確にしてフォームを設置することが重要です。

Googleアナリティクスの活用

サイトの運営に慣れてきたらGoogleアナリティクス(GA4)を活用することにより、今後の対策をもっと明確にすることができます。

Googleアナリティクス(GA4)とは、Googleが提供しているアクセス解析ツールであり、webサイトにタグを埋め込むことで誰でも無料で使用できるツールです。
Webサイトに何件アクセスがあったか、ユーザーの属性、コンバージョン数などが確認でき、SEO対策にとっては必須ツールとなっています。

いくつかGA4の機能について紹介します。

エンゲージメントの確認

エンゲージメントを確認することにより、サイトにアクセスしたユーザーがどういった行動をとったのかが詳細に確認できます。
どのページにどれくらいのアクセスがあったのか、どのページでPVが発生したのか、どういったコンバージョンが発生したのかなど、webに関するありとあらゆるエンゲージメントが計測可能です。

下の画像はGA4のエンゲージメントについてのドキュメントとなっております。

他にも様々なデータを収集できますので気になった方は下記URLから参照してみてください。

エンゲージメントの概要はコチラ

ユーザーの属性

ユーザーの属性を解析することにより、webサイトにアクセスしたユーザーがどういったユーザーなのか、その情報を確認できます。
確認できるユーザー属性としては、どの国や地域からのアクセスなのか、どういったデバイスからアクセスしているのか、表示しているブラウザは何かといった詳細な情報までもが確認可能です。

ユーザー属性の概要レポートにコチラ

まずはプロに無料相談

今回は、ホームページの問い合わせが少ない原因と対策について紹介しました。

日頃からネットで買い物や仕事の依頼を行なっている方は、ユーザー目線を意識して閲覧すると自分のサイトの問題点も可視化されるかもしれません。解決策のヒントは意外と日常的に転がっているものです。

ただ、自分達では解決できない場合、我々に相談して頂くと可能な限りサポート致しますで、まずはお気軽にご連絡ください。

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